SiteMap

人工透析の種類や日常の生活の仕方

救急車

腎臓が悪くなると、食事療法→薬物療法→人工透析と段階を踏み治療を行います。腎臓は、悪くなった部位が再生することはありませんので、早いうちから治療をして透析に至るまでを極力延ばそうとすることが一般的です。さて、透析とひとことに言いましても2種類あり、ひとつは血液透析、もうひとつが腹膜透析です。
血液透析では、週に3回ほど通院し、4、5時間をかけて治療を行う必要があります。腹膜透析では、通院は月に1度程度で済みますが、自宅や職場で4~12時間ごとに治療を行う必要があります。比較的腹膜透析の方が自由は利くものの、どちらの治療にしても日々の生活リズムに変化をもたらすものですので、透析が必要となった場合はきちんとスケジュールを立てて生活をつくっていかなくてはなりません。
しかし、透析をしているからといって病人のような生活をしなくてはならないかというとそうではありません。通常通り仕事も出来ますし、少し気を付ける事が増えたと考えるだけで良いでしょう。主治医に注意点を確認すれば、旅行やスポーツなど趣味を楽しむことも可能です。透析治療がはじまることにより、気を落としてしまう方は多々おられます。少しでも前向きに治療に励めるようになるといいですね。