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人工透析をするのにはシャントが必要

注射

人工透析を行うのには、十分な血液量が必要となってきます。その十分な血液量を確保するのに、動脈と静脈を皮膚の下で直接つなぎ合わせたものをシャントと言います。シャントにもいくつか種類があります。まず内シャントとは、自分の動脈の血管と、静脈の血管を皮膚の下で直接つなぎ、静脈に動脈の血液が流れるようにします。
外シャントというものがあります。動脈の血管と、静脈の血管のそれぞれにチューブをいれ、コネクターでつないだものです。人工血管、グラフトと呼ばれるものがあります。これは自分の血管でシャント作成が困難となったときに、使用されます。シャントも毎回使用していると血管がいたんだりしてきます。またシャントが狭窄ができたり、閉塞してしまうことがあります。このような事が起きないようにするために患者さん本人の予防が必要となってきます。
シャントは利き手の反対の前腕に作成することが多いのです。前腕に作成しているため圧迫を避けるために重いものはぶら下げたりしない。女性だとハンドバックを下げない。男性だと手枕や腕時計などしない方が良いと思われます。シャントのある方の腕で血圧を測らない方がよいと思われます。なるべく1日1回以上はじぶんのシャントの音を確認するように心がけましょう。