SiteMap

人工透析を受ける人か気をつけるべきこと

薬

糖尿病を患って、一番怖いのは合併症を発症することです。その内のひとつ、糖尿病を起因とする糖尿病性腎症にかかり、それが悪化して腎不全になることにより人工透析を受けなければならなくなります。もし、人工透析を受けるようになったら感染症には充分気をつけましょう。感染症とは具体的に肺炎などです。腎不全の人は、通常の人よりも免疫力が低下するので、病気に感染しやすくなります。
軽い風邪から重症の肺炎を引き起こすこともあるので、外出する際のマスクの着用やうがい・手洗いなど、常に除菌を心がけることが必要です。心臓疾患にも注意が必要です。この理由は、腎機能を失うと水分を排泄できなくなるので、血管や心臓に水分がたまりやすくなります。そうなると、心臓が動きにくくなってしまうので血液のポンプの役割がうまく機能せず、血液によって全身に送られる酸素が減少します。それによって心不全をおこしやすくなります。
予防法としては、医師の指示に従い摂取する水分量を守ることです。水分のガブ飲みは避け、一日の摂取量がわかるようにしておく必要があります。透析を受けていても、元気に過ごすためには自己管理が不可欠です。医師や栄養士、家族と連携を取りながら、食事や正しい生活習慣をしっかり続けていきましょう。